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主催・滋慶医療科学大学院大学・滋慶医療経営管理研究センター
平成28年度 医療・福祉マネジメントセミナー

人々の幸せと医療・福祉の豊かなつながりに向けて
〜 これからの地域包括ケアシステムの構築と課題 〜

学校法人大阪滋慶学園(創立:1987年)は、滋慶医療科学大学院大学(2011年開学)をはじめ、7つの専門学校(大阪医療技術学園専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、大阪保健福祉専門学校、大阪医療福祉専門学校、大阪医療看護専門学校、出雲医療看護専門学校、鳥取市医療看護専門学校)において、医療・福祉分野の人材育成を行っており、おかげさまをもちまして約34,000人(H28年3月)もの 卒業生が医療・福祉の現場で日々活躍をしています。 当学園では、卒業生のほか、医療・福祉の業界でご活躍をされておられる皆様のキャリ教育(キャリアップ)高度専門職業人の育成を目的として、各セミナーを開催させて頂いております。 今年度、特に求められる地域包括ケアに関する講演とコーディネーターが座長を務め討論を充実させています。ぜひご活用下さい。


内容
日時 演題・演者・略歴
【1月】
2017年1月21日(土)
14:00〜16:00
医療の質を測り改善する
〜聖路加国際病院の試み〜


【講演概要】

聖路加国際病院では、2005年以降、主として電子カルテのデータを用いて、100以上の質指標Quality Indicator(QI)を測定・公開し、PDCA(Plan、Do、Check、Action)サイクルを回しながら改善の試みを続けている。QIとは、例えば、降圧薬を処方されている患者のうち、140/90 mmHg以下という降圧目標を達成している患者の割合をいう。QIの測定・公開と改善の努力により、院内で測定しているQIの約3分の2は著しく改善してきた。最近では、2010年以降の病院団体に対する厚生労働省の補助金支援もあり、多くの病院でQIの測定・公開が行われるようになった。 QIの測定・公開は、複数の施設間で(横断的に)比較することを第一義的な目的とするのではなく、同一施設内で経時的に(縦断的に)改善することに主眼を置くべきである。そうすることにより、QIの測定・公開に伴う医療者の心理的抵抗感や科学的妥当性に関する懸念を引き起こすことなく、純粋に患者の健康アウトカム最大化を照準に定めることができる。

福井 次矢 氏
聖路加国際大学 学長
聖路加国際病院 病院長

【講師略歴】

京都大学医学部 卒業(1976年)
聖路加国際病院にて研修。1984年ハーバード大学公衆衛生大学院修了。帰国後、国立病院医療センター(現・国立国際医療研究センター)循環器内科、佐賀医科大学総合診療部教授、京都大学医学部附属病院総合診療部教授、京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授を歴任し、2005年から聖路加国際病院院長。2012年から聖路加国際大学理事長を兼務。2016年理事長を退任し聖路加国際大学学長に就任。京都大学名誉教授。

【会場】

●滋慶医療科学大学院大学(大阪滋慶学園合同校舎)9階 大教室 >アクセスMAP

※各講演の詳細につきましては、随時ご案内させていただきます。
※プログラムは、変更となる場合があります。

受講料

1セミナーにつき 3,000円
※1 複数の講座を同時にお申込いただいた場合は割引制度がございます。詳しくはお問合せ下さい
※2 当センター法人会員事業所に勤務されている方は、1セミナーにつき6名様までご優待(無料)させていただきます

お問合せ先

学校法人大阪滋慶学園
滋慶医療経営管理研究センター事務局
〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-8 大阪滋慶合同校舎
TEL.06-6391-8141(平日9:00〜17:00)
FAX.06-6150-1307
e-mail: info@jrhm.jikei.com