医療・福祉マネジメントセミナー(平成29年度)

2017.07.10

人々の幸せと医療・福祉の豊かなつながりに向けて
~これからの地域包括ケアシステムの構築と課題~

滋慶医療経営管理研究センターでは、医療・福祉の業界でご活躍されておられる皆様のキャリア教育(キャリアアップ)、及び高度専門職業人の育成を目的として、セミナー・講演会を開催しております。
医療・福祉分野で活躍・注目されている講師をお招きしておりますので、ぜひ、皆様のキャリアアップの一助としてご活用下さい。

日時 演題・演者・略歴
【9月】
2017年
9月23日(土・祝)
14:00~16:00

事例から学ぶ施設管理者の事故対応
~ 事例に基づくリスクマネジメント ~

【取扱事例】

※時間の都合上、講演では事例紹介を省略させていただきます。事前に必ずご一読をお願いします。

事例をダウンロード/ パスワードは受講票に記載しております。

(1)家族の要求する介助方法で誤えん事故発生、その責任は?
(2)デイサービスで椅子から立ち上がり突然転倒
(3)利用者の暴力行為を理由にデイサービスの利用を断ったら
(4)ショートステイ利用者の行方不明死亡事故
(5)原因不明の足の傷を虐待だと誤解され苦情申立
(6)デイサービスの外出行事中の行方不明事故
(7)リフト浴のトランス時に転倒し職員が重症
(8)特養における個人情報漏洩クレーム
(9)お迎えに行った利用者をデイサービスに着き降ろし忘れた
(10)誤えん死亡事故で調査報告書が欲しいと要求された

【講演概要】
介護保険制度スタートから10年以上が経過し、施設における事故防止活動もある程度定着しました。しかし、それとは裏腹に、訴訟や苦情対応は増加しつつあり、「なぜこんな事故が訴訟になるのか?」という事例も多く見受けられます。大きなトラブルに発展した事例を分析してみると、「トラブルになりやすい事故を把握できていない」「これらに対して漫然と対応している」「対応法がルール化されていない」など、様々な要因が浮かび上がってきます。
本セミナーでは、訴訟や苦情申立などのトラブルに発展した事例を用いて、トラブル要因やトラブル防止のための対応方法・役割などについて解説します。事故防止対策を徹底しても事故は起きます。大きなトラブルに発展してしまう前に、万全の備えされることをお勧めします。

山田 滋 氏
株式会社 安全な介護 代表

【略歴】
早稲田大学法学部卒業。
現あいおいニッセイ同和損害保険に入社。支店勤務の後、介護事業者のリスクマネジメントの企画立案に携わる。
2006年よりインターリスク総研主席コンサルタント。2013年5月あいおいニッセイ同和損保を退社。2014年より現職。
高齢者施設や介護事業者と共に現場で積み上げた実践に基づくリスクマネジメントの方法論は、「わかりやすく実践的」と好評。各種団体や施設の要請により年間150回のセミナーを行っている。

【会場】
●滋慶医療科学大学院大学(大阪滋慶学園合同校舎)9階 大教室
アクセスMAP

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【10月】
2017年
10月28日(土)
14:00~16:00

ナイチンゲールに学ぶ看護管理者のマネジメント
-看護の本質を土台として-

【講演概要】
90年の生涯を生きたナイチンゲールだが、彼女の臨床体験は、わずか3年弱と短かった。しかし彼女は慢性期病院における1年の管理者体験を経て、クリミア戦争中には超急性期看護、回復期看護、さらには社会復帰のためのシステムの構築など、感染防止対策を基礎において、幅広い領域で第一級の看護を展開した素晴らしい看護管理者であった。
本講義では、帰国後に著した『看護覚え書』を中心とする数冊の著作を通して、ナイチンゲールの看護管理論を探る。そこでは、変貌する現代の看護管理現場において、“時代が変わっても変わらない看護の本質”が明らかになるはずであり、実践力を重視したナイチンゲールの生きたメッセージを聴くことになるだろう。

金井 一薫 氏
ナイチンゲール看護研究所 所長
徳島文理大学大学院 看護学研究科 教授

【略歴】
東京大学医学部附属看護学校卒業(1969) 、博士号(社会福祉学)取得(2004)。ナイチンゲール看護研究所を設立(1987)し、理事・主席研究員就任。その後、大学教授等を経て、KOMI理論研究会設立し、会長に就任(1996-2010)。東京有明医療大学 教授、看護学部長(2009-2013) 。2015より、名誉教授。特定非営利活動法人・ナイチンゲールKOMIケア学会設立、理事長就任(2010)。徳島文理大学大学院看護学研究科教授就任(2016)。

【会場】
●滋慶医療科学大学院大学(大阪滋慶学園合同校舎)9階大教室
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【12月】
2017年
12月3日(日)
14:00~16:00

病院における組織的改善 ~QMSアプローチ~

【講演概要】
質マネジメントシステム(Quality Management System:QMS)は、質のよい製品・サービスを組織的に提供し、さらに改善を行うための仕組み、仕事のやり方である。仕事のやり方を定めた業務手順書、実際に仕事をする人、仕事で使う設備やものなど、いろいろな経営資源からなる。
医療の質を向上していくために,病院でも組織的改善を進めていかなければいけないことは、近年では常識化したといっても過言ではないであろう。組織的改善を進める形態は様々なものが考えられるが、演者らの研究グループは10病院とともに上述のQMSを基盤とした組織的改善を進めてきた。このアプローチで重視しているのは、改善のための体制を整備し、対策を反映させるためのしっかりした基盤を構築することである。すなわち標準化と文書体系の確立である。
本講演では,QMSを基盤とした組織的改善の考え方と実践事例を紹介する。

棟近 雅彦 氏
早稲田大学 創造理工学部 経営システム工学科 教授
早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営デザイン専攻 教授

【略歴】
1987年 東京大学大学院工学系研究科修了、工学博士取得
1987年 東京大学工学部反応化学科 助手
1992年 早稲田大学理工学部工業経営学科(現経営システム工学科) 専任講師
1999年 早稲田大学理工学部経営システム工学科 教授

【会場】
●滋慶医療科学大学院大学(大阪滋慶学園合同校舎)9階大教室
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【1月】
2018年
1月20日(土)
14:00~16:00

(仮題) 地域包括ケアにおける看護の役割

【講演概要】
(調整中)

大島 敏子 氏
フリージア・ナースの会 会長
(元 神戸大学医学部附属病院 看護部長)

【略歴】
横浜市立高等看護学院卒業。横浜市立港湾病院勤務。横須賀共済病院にて師長就任。横須賀北部共済病院にて看護部長就任。2005年より神戸大学医学部附属病院副院長・看護部長。(2011年まで)

【会場】
●滋慶医療科学大学院大学(大阪滋慶学園合同校舎)9階 大教室
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【3月】
2018年
3月3日(土)
10:00~12:00

(仮題) 平成30年度 診療報酬・介護報酬ダブル改定の重要ポイントと展望

【講演概要】
(調整中)平成30年度 診療報酬改定、介護報酬改定の重要ポイントとこれからの医療・福祉政策の展望について解説します。

石田 昌宏 氏
参議院議員
(元 日本看護連盟常任幹事・幹事長)

【略歴】
看護師として聖路加国際病院(内科)、東京武蔵野病院(精神科)に勤務。
1995 年から日本看護協会。調査研究室、情報管理課をへて1998年から政策企画室長として多くの看護政策の立案にかかわる。2002年より2012年1月まで日本看護連盟常任幹事、幹事長。
2013年より現職。

【会場】
●滋慶医療科学大学院大学(大阪滋慶学園合同校舎)9階 大教室
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※各講演の詳細につきましては、随時ご案内させていただきます。
※プログラムは、変更となる場合があります。

受講料

1セミナーにつき 3,000円
※1 複数の講座を同時にお申込いただいた場合は割引制度がございます。詳しくはお問合せ下さい。
※2 当センター法人会員事業所に勤務されている方は、1セミナーにつき6名様までご優待(無料)させていただきます

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(下記、お電話からでも受付いたします。)
TEL.06-6391-8141(平日9:00~17:00)
FAX.06-6150-1307

お問合せ先

学校法人大阪滋慶学園
滋慶医療経営管理研究センター事務局
〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-8 大阪滋慶合同校舎
TEL.06-6391-8141(平日9:00~17:00)
FAX.06-6150-1307
e-mail: info@jrhm.jikei.com

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